富士山の麓。　朝霧高原へ。。。
今回はルージュとニーシャのスムース兄妹を連れて。。。
天気は・・・　　私は　☀男　なんですけど・・・　？？？

では出発です！！

写真は私の目です。被写体が私の目にどう写っているのか。。。どう表現したいか。。。何を言いたいのか。。。
それをご覧いただいたみなさんに伝わればと思います。
この写真は以前にもご紹介した写真で Tazi Jp’s Kale 　マオです。

オスはオスらしく凛々しい表情を見せます。。。
Tazi Jp’s Ishaq です。
TAZI の次のブリードは Ishaq や Kale のようなタイプのサルーキとなる予定です。

２００８年夏もこれからは後半！！
夜にはコオロギの声も目立つようになってきました。　季節は秋へ。。。
８月最終の土ようと日ようは富士山の麓、朝霧高原にて土日のドッグショー＆ドッグランのお泊りオフ会です！！　私はルージュでのエントリーです。
今年も夏の終わりを楽しくすごします。

写真は先日のドッグランでのニーシャです！！

今年の夏は７月にフランスからのお客さんを招いてのオフ会でした。
そして２００８年の夏が過ぎてしまう前にもう一度、サルーキと一緒にみんなで夏の終わりを楽しみます！！

写真は暑くてバテ気味のニーシャです。
この顔と性格とボディ・・・私はとても好きです。

世界的に有名なアメリカのChubasco犬舎。そしてここまでスムースサルーキにこだわりを強くもつブリーダーは世界を見ても他にありません。そのブリーダーからかなり良いとされるオスのRoogeと、ブリーダー自身が自分のために残すはずだったメスのTooneesiaが現在ここにいます。そのスムースサルーキ達をこれからみなさんにご紹介していきます。

今日はルージュとニーシャの2頭を連れてドッグランに行ってきました。
環境に徐々に慣れさせるためには自由に遊ばせるのが一番です。
暑さを避けるため夕方から行ってきたのですが、ドッグランでは人や犬があまり多くなくて今回の目的のためにはよかったです。

この兄妹はとても仲良しです。
アメリカから兄妹としてこの2頭を迎え入れたことは、この子たちにとっても良い事であったと思います。
生まれた国とは違う異国の地での生活ではこの子達の立場で考えるならば不安もあるのでしょう。またサルーキという犬種はそういったメンタルな面はとても繊細な犬種であるので、それに人が気付いてあげて環境に慣れるまで、サルーキが安心するまで注意が必要です。そしてそれには個体差があり、環境が変わっても始めから大丈夫な子もいれば慣れるまで時間のかかる子もいます。その子に合った慣らし方・飼い方が必要であると私は思います。

こちらの写真はオスのルージュです。
この兄妹の毛色は両方ともレッドですが、ルージュはとても濃く深い赤色のダークレッドです。
一見は普通の茶系に見えますが、時々光の加減でとても濃い赤に見えます。おそらく今後の写真でもその微妙な色の変化はわかると思います。
居そうで居ないとても珍しい毛色です。

こちらは女の子のニーシャです。
女の子らしい顔をしていますが、ボディは素晴らしいアスリートなボディです。胸の深さ、厚み、き甲、筋肉、歩様など私はとても好きです。

二―シャは女の子らしいとても可愛い顔と、女の子らしい性格のスムースサルーキです。
この兄妹を迎え入れられた事はやはりTAZIにとって大きな意味を持つと、この子達を見るたびに私自身がそう感じます。

現在二―シャはヒートをむかえています。
アメリカから日本へ来て順調にヒートをむかえているという事はストレスによってホルモンのバランスを崩しているという心配もなく安心しています。
順調に日本の環境に慣れてきていると思います。