2010 Puppy
TAZI JP’S MITHRAS です。
今日も暑かったので近くのカフェ「和さび」へMITHRASを連れてかき氷を食べに行ってきました。
その時の写真です。
本日レアルがグループ選で3席入賞しカードをいただきました。 オーナーさん、レアルおめでとう!!
これでTAZIの2009 年生れのサルーキたちのドッグショーに参加している5頭すべての子が入賞をしました。
私もAmurootatと一緒に頑張ります! 今後が楽しみです。
フランスのお友達、カリンさんから最近のバンビーの写真が届きましたのでご紹介します。
ホームページはこちら。
http://salouki.free.fr/baal-bek1/index.html
クリスマスイブが誕生日のバンビーです。 ずいぶん男らしい顔になりました。 いい顔をしていますね。
バンビーの登録名は Imran Baal-Bek です。 アメリカ・ヨーロッパ・北欧の素晴らしい血統をもつサルーキで、ロシアからImport されています。
2010年の子犬たちも3カ月を過ぎました。 よりサルーキらしくなり、骨格のバランスも少しづつ見えてきました。
とても良いサルーキだと思っています。
Tazi Jp’s Mithras ブラックフリンジのレッドの男の子です。とても賢い男の子で、ボディのバランスもとても良いです。
現在オーナーさんを募集しています。
Tazi Jp’s Palvati ブラックフリンジのゴールドの女の子です。 とてもきれいな女の子です。
現在オーナーさんを募集しています。
今回、アメリカのサルーキで見たいと思っていたサルーキがいました。
そのサルーキの母犬は2007年に「NOFCA Grand Course」というオープンフィールドコーシングの全米大会でNo.1になった「TSH HawksView’s Pan Zereta」の子犬たちです。
そのサルーキが見れた事に加え、今回そのブリーダー&オーナーのKarenさんと Lauren さんとお友達になることができました。 この写真を私のHPで掲載する事の許可をメールでいただいております。
Karenさんの犬舎 HawksView のサイトはこちらです。
www.hawksviewhounds.com
[HawksView’s Best Kept Secret. ~Mystic~]
Owner/ Karen & Lauren Chen.
とてもきれいなブラックサルーキです。
[HawksView’s Trouble With Secret. ~Mini J~]
Owner/ Lois Kincaid . 父犬 「Grassland SJ Shadow」のオーナーさんです。
HandlerはKaren さんの娘さんLauren Chenさんです。
ジャッジはイタリアの Kan Ya Ma Kan Saluki のブリーダージャッジ Mr. Roberto Forsoni さんです。
今回のLompocのドッグショーに行く目的は「Silverado」に会いに行く事でした。
そしてSilveradoに会い、そのブリーダーさんと沢山お話をし、とても良い信頼関係を結ぶことができました。
そこで今回の目的が大きく変わる話へと発展していきました。。。
Silveradoはとても良いサルーキでした。しかしブリーダーさんがキープしているもう一つの兄弟犬はとても美しく気品のあるサルーキでした。
私はこのサルーキのオーナーになる名古屋の知人に「このLitter(兄弟犬)の中で一番いい子を・・・」とお話をしていました。
その兄弟犬は4回行われたドッグショーで出場は3回。そのうちクラス1席を2回(サルーキのスペシャリストによるジャッジは2回)。そのうち1回はベストパピーに輝いていました。 (サルーキのスペシャリストによるジャッジ)。
そのサルーキの名前は「Sabatier」です。
これらのサルーキたちはアメリカの有名犬舎の完全なラインブリーディングによって誕生したサルーキたちです。その中でSabatierはその元となる先祖犬に瓜二つ・・・そっくりでした。私はオーナーになる知人とじっくりと話をし、オーナーと私とでその決断をし、無理を承知でブリーダーさんに「日本に迎えるサルーキをSabatierにしてほしい」と頼みました。その交渉には一緒に行って通訳をしてくれた高野さん、小山さんにも様々なご協力をいただきました。
当然のことながらブリーダーさんの最初の答えはNo。。。 「この子は昔の子を思い出すから・・・」と、ブリーダーさんの心境もあって私の交渉に困っている様子でした。
その後交渉は続き、何とか私たちの熱意は伝わり理解をしてくださいました。 交渉成立です。よって来年春に日本に来るサルーキは2010年Lompocのベストパピーに輝いた Sabatier となりました。
私はこのサルーキが日本に入る事はオーナーさんになる方のご希望に叶うものと思っています。「おそらく今度迎える犬は自分にとって最後の犬になると思うから。いいサルーキを迎えたい・・・」そしてそれは迎え入れる段階の過程から全てに携わっており、良い思い出になると私は思います。
そしてオーナーさんはいずれTAZIの未来へとつながるといいと思ってくれています。
このサルーキのブリーダーさんも様々な国へジャッジとして招かれているとても有名なサルーキのスペシャリストです。犬舎名やブリーダー名は後日にお知らせします。
Lompocでのドッグショー最終日、ブリーダーさんはSabatierのクラス1席やベストパピー受賞のリボンと景品をオーナーさんの元へ届けている場面がありました。それを見たとき・・・、私はアメリカまで来たことは大きな意味があったと感じました。 サルーキとの縁は人との縁につながると私は思います。それは大切なものに思います。
私は私自身、また私の周りにいてくださる方も、人と人とのいい出会いがあったらいいなと思っています。
アメリカはニューメキシコ州のアルバカーキにある犬舎 Ramazahn のサルーキです。
ブリーダーは Terry Smith and Daniel Bunn さん。テリーさんとダニエルさんはご夫婦です。 アメリカではこのようにブリーダーとしてご夫婦の名前を記載するケースが多いです。
その殆どが奥様がブリーダーという場合が多いようです。
Ramazahn Meleri.
ブラックタンのスムースサルーキです。
Ramazahn Tanwen.
レッドのスムースサルーキです。
Ramazahn Braith.
このような首に入る白い模様をアイリッシュマークと言います。
この3頭は全て2005年生れです。
TAZIのホームページを見ていただきありがとうございます。 沢山のアクセスがある中、なかなか更新できなくてすみません。
時差ボケと仕事とで忙しい状態ですが少しずつ更新いていきますのでこれからもよろしくお願いします。
アメリカのブリーダーや友人からのお誘いもあり、日本のお友達4人でカリフォルニア州のLompocで3日間行われたドッグショーに行ってきました。
サルーキのエントリー数は約200頭。アメリカの様々なタイプのとても美しいサルーキたちを見ることができました。また多くのスペシャリストブリーダーと会話をし交流もできました。
とても意味のある旅になりました。
写真は日本にいる Impala Tabasco の兄妹で Impala Habanero です。
Chubascoラインをもつスムースサルーキ。 やはり私はこのタイプも好きですね~。 格好いいんですよね。
一緒に行ったTAZIのオーナーさんを介してお友達になった小山さんと Habanero です。
この首輪はTabasco のオーナーさんがLoisさんにプレゼントしたTAZI オリジナル首輪です。 使ってくれていて嬉しかったです。
Copyrights Reserved TAZI