TAZI 2010 Summerオフ会 (前編)
TAZI では昨日の土曜日と来週日曜日に2週連続で夏のドッグランオフ会を行っています。
会場は愛知県東海市のディニーズガーデンの貸し切りスペースです。
昨日のオフ会は暑さを考えて午後3時ごろからのスタートでしたが、この日の愛知県の予想気温38度・・・。 猛暑でした。。。
しかしここのドッグランは一部屋根がついており日陰もあったので大丈夫でした。 夕方には風も出てきてサルーキたちも活発になってきました。
その時の様子です。
まずは2010年のパピーからです。
Tazi Jp’s Rey, レイです。 少しブラウンの入ったグリズルの男の子です。
とても良い成長をしていると感じました。胸の深さ、厚みとしっかりしたボディです。
Tazi Jp’s Phoenix Junior, P.Jです。 ブラックとホワイトのグリズルの男の子です。
P.Jも同じくとても良いボディに成長をしています。
Tazi Jp’s Rook Marie, ルークです。 毛艶もピカピカなゴールドの男の子です。
胸の深さ厚みとしっかりした男の子です。 ルークもとてもいい成長をしています。
Tazi Jp’s Sahrivar of Chubasco, 2009年のサージュも来てくれました。
いい成長をしたサージュは貫禄がありました。またこの雰囲気はこの血統Chubascoラインの独特のものがあります。
ピカピカなブラックの毛艶でとてもきれいです。
Ch.Impala Tabasco & Ch.Tazi Jp’s Akrasiel /アロー です!
アメリカから来たレッドのスムースサルーキのタバスコ。 兄妹犬たちはアメリカで活躍をしています。
ドッグラン終了後、近くのイタリアレストランでお食事会をしました。
私はアンチョビとトマトソースのピザを食べましたがとても美味しかったです。
こうしてTAZIの先代の子や今年の子犬のオーナーさんとお会いし、交流できることにとても感謝をしています。
2010年の子犬たちは我が家から巣立っていってから約2ヶ月が経ちました。この頃になると初めてのサルーキの子犬に対し、しつけや育成などに不明な事や不安な事など様々な事が出てきます。
そこで先代のオーナーさんからの様々な経験談などがとても役に立つお話になってきます。 我が家のように子犬たちがサルーキの成犬たちと一緒に暮らす環境と、子犬1頭が人と暮らす環境とでは大きく違ってきます。そこから出る子犬の行動やしつけの仕方など、その個体や血統にも違いがあります。同じサルーキであっても血統によって子犬の成長の仕方に違いもあります。 それをより良い環境で子犬たちを育て、サルーキたちと良い生活をしていけるよう皆さんと情報交換をし私もオーナー様と一緒に様々な事を学んでいっています。