Tazi Jp’s Saraswati 呼び名は 「ガガ」 です。
・・・ガガってあのガガ???
・・・そう^^。。。あのガガ・・・。
洋楽はあまり聞きませんが Lady Gaga さんの曲はとても好きです。パワーがあり伝わってきます。
元気をもらっています。
Tazi Jp’s Saraswati 呼び名は 「ガガ」 です。
・・・ガガってあのガガ???
・・・そう^^。。。あのガガ・・・。
洋楽はあまり聞きませんが Lady Gaga さんの曲はとても好きです。パワーがあり伝わってきます。
元気をもらっています。
東京のルナとミエルのオーナーさまからメールと写真が届きました。
ドッグランで元気に遊ぶルナとミエルです。
二頭ともにいい成長をしています。そして愛情いっぱいに育てられています。
オーナー様からのこういった便りはとても嬉しいです。ありがとうございました。
本日 Tazi Jp’s Parvati は岡山県の素敵なオーナー様が決まりました。 そして名前は Lucie (ルーシー)ちゃんという素敵な名前をつけていただきました。
2010年の子犬たちもみんな素敵なオーナーさまに巡り合えたと思います。そしてこれからのサルーキとの生活がオーナー様もサルーキも楽しく幸せであるように願い、私が必要な時にはできるだけサポートをさせていただきTAZI のサルーキがオーナー様にとっていい家族になれることを願っております。
日曜日のドッグショーの後、レアルとアムルとSaraswatiでドッグランに行ってきました。
レアルとアムルはとても似ています。小顔なところもそっくりです。
このタイプの雄と雌であり、このタイプのフェザードタイプとスムースタイプのその見本のようです。
Saraswati は生後5ヶ月を過ぎました。
ドッグショーには生後4ヶ月から出陳ができます。
※ 生後4~6ヶ月の子犬はベビークラス・生後6~9ヶ月はパピークラス・生後9~15ヶ月がジュニアクラス・
生後15~24ヶ月がヤングアダルトクラス・生後24ヶ月~はアダルトクラスという年齢区分になります。
10月9日の土曜日の清水愛犬クラブ展 ドッグショーにSaraswati がベビークラスにてデビューしました。
初めてのドッグショーであり、会場に来ること事態初めてでしたので犬たちが沢山いる雰囲気に少しづつ慣らすためとの考えもありました。
TAZI の子たちの性格はこういった雰囲気でもあまり動じない子たちが多いのでさほど心配はしていませんが、やはり初めは特に肝心です。
大勢の人や犬がいる中。沢山の犬たちが吠えている中。大音量のアナウンスがスピーカーから聞こえる中。。。
いつもとは全然違う環境に初めてくる子犬はやはり不安になります。
私の場合そういった環境の中では子犬の様子を見て「少しビビってるなぁ?」と感じたらその場を避けるのではなく、子犬を自分の身体に引き寄せるように抱きかか
え、身体を撫でながら声をかけ子犬が安心できるように教えてあげるようにしています。
人間でも幼少の子供が大勢の子供の遊んでいる中に入るとき、少しためらいママの足にしがみつくような事がありますが、それと全く同じです。
サルーキは人と同じ気持ち、同じ仕草、心の成長過程による影響も同じであると思います。だからサルーキにハマってしまうのかもしれません。。。
ドッグショーデビューの結果はリザーブクィーンをいただきました。
最初のラウンドでジャッジの視線を感じましたので「いい印象かな?」と思いましたが、その後の審査では全くの無視状態。。。
その審査で7頭中3頭が選ばれますが、ジャッジが2頭選ばれた後に不意に指をさされ選ばれましたので正直「ガクッ」と来ました。
でもいい意味のほうでの「ガクッ」でしたのでおもしろかったです。
またSaraswati のデビューに良い思い出ができました。 応援してくださった皆さま、審査員の皆さまありがとうございました。
明日と明後日に御前崎マリンパークで行われるドッグショーにエントリーしました。
アムルとSaraswatiをつれて今夜から行ってきます。
Saraswatiは明日ベビークラスにてドッグショー デビューです。
Tazi Jp’s Amurootat of Chubasco.S
サルーキにはコートのタイプとしてフェザードタイプとスムースタイプがあります。スムースは単にフリンジ(飾り毛)が無いだけでなく、ボディのコートもフェザードに比べて短毛になっています。
飾り毛は耳や尻尾のほか、足の指の間からの飾り毛もスムースタイプにはありません。
フェザードタイプとスムースタイプは個体のもつ遺伝子が違います。
TAZI 2009Litter からは3頭のスムースサルーキが誕生しました。そしてその名前に “.S ” の印が入ります。
“.S ” の印は “Smooth” の 意味です。 これはTAZIのこのサルーキがいつか子孫を残しこのサルーキが先祖になったとき、ここにスムースのサルーキがいる
表記のために名前に印をつけています。
サルーキの場合、フェザードとスムースの異種区別はされておりません。なのでTAZIの2009 Litterのようにフェザードタイプとスムースタイプとの交配は行われています。
しかし血統書にフェザードとスムースの記載はありませんのでTAZIは
名前に“.S ” の印を入れそこに表現型(phenotype)のスムース遺伝子個体があることがわかるようにしています。
「スムースサルーキの知識」
スムースサルーキは片親が必ずスムースでないと誕生しません。 両親がスムースタイプからでもフェザードは誕生します。
両親がスムースタイプから生れたフェザードの雄と雌を交配してもフェザード同士の交配ならばスムースタイプは誕生しません。
必ず父親もしくは母親がスムースタイプでないとスムースの遺伝子は表現型として出てこないのです。
すべてスムースタイプに誕生させる方法もあります。 しかしそのような知識は一般では必要なく、また生命の誕生に関わる重要なことなのでここでの記載は控えます。
知れば試したくなる・・・ そこに意味はないように私は思うからです。
Tazi Jp’s Dagda of Chubasco. ジャンです!
ダウニーコートは成長と共に自然に無くなり、下からダークレッドの毛色がら現れてきました。
このような柔らかい毛のコートはサルーキの幼少期に時々見られます。そして成長と共に自然に少しずつ消えていきます。下からはとてもきれいなコートが現れてきます。
とても格好いいサルーキです!!
2009年のLitter。。。Chubascoライン(血統)からくるこのようなタイプのサルーキは日本では他にないでしょう。
やはりとてもいい雰囲気をもっており私はとても好きです。
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