アムルータットです。
現在アメリカにいます。
この写真は渡米するちょっと前に撮影したものです。
性格もフレンドリーで、人懐っこい子です。
アメリカからも「とっても甘えっ子で、世話のしやすい子ですね」と連絡がありました。
アムルの性格から、ロイスさんや他の人たちにはすぐに慣れると思います。
そしてアメリカのブリーダーからも、ショーとしてもなかなか良い感じ・・・。
ちょっと楽しみになってきました。。。
ジャンのオーナーさまからジャンの写真が届きました。
ふわふわなコートはすっかり抜け落ち、きれいなレッドになりました。
アイラインはとてもはっきりしていて格好いいジャンです。
このようにサルーキの成長過程では稀に身体中に産毛のようなコートに覆われて成長をする子がいますが、その後成長をするにあたり柔らかいコートは徐々に抜け落ち本来のコートが表に出てきます。
また去勢や避妊の手術をした子にも同じように綿毛のようなコートが出てくる子もいます。
しかし去勢・避妊手術後に出てくるこのようなコートは抜け落ちる事はないようです。コートが出てくる原因はわかっていないようです。
岡山へ行ってきました。
ハイウェイを西へ走って4時間半。大阪を超えたあたりから車の混雑もなく思ったより楽なドライブでした。
道中、三木SAでTabascoのオーナーさんと合流し岡山へ・・・。
岡山には2組のTAZIのサルーキのオーナー様がおられ、岡山市内のお店で皆さんと一緒に夕食をしました。こういった時間はとても楽しく、会話も永遠につづきました。時計を見ると日付が変わりそうでしのでお開きにしましたが、時間が足らないくらいでした。
そして日曜日には茨城県・愛知県・愛媛県のオーナーさんとも合流しました。ネスのオーナーさんともお会いし、楽しいお話ができました。
ショーーの後、岡山県のオーナーさんのお勧めのイタリアレストランで皆さんと昼食をし、美味しいピザとパスタを食べながら楽しい時間を過ごせました。皆さん本当にありがとうございました。おかげさまで楽しい岡山での二日間となり、とてもいい思い出ができました。
今回あまり写真が撮れませんでしたが、その時の写真を掲載します。
はじめにアムル、そしてシリウスのlitter-mateのメルです。とてもきれいなスムースサルーキでした。
やはり2歳をすぎ、この子たちの完成された成犬の姿は理想どおりになってきたと思いました。
メル（左）とアムルです。
ひとりのオーナーさんが言いました。「この2頭放していたらどっちがどっちってオーナーさんならわかりますか？」って。
「わかりますよ＾＾」って言いましたが、ちょっと離れたところからでしたらわからないかもです。。。
この子たちの母親のハピママです！ いい子を産んでくれました。
スムースサルーキのAmurootatです。
スムースサルーキには耳やしっぽなどに長く伸びるフェザリング（飾り毛）はありません。
身体の毛もフェザードのタイプより短いです。なのでフェザードのサルーキよりもツルっとした感じに見えます。また体毛が短い分、ボディラインもしっかり見えてしまいます。
私はスムースサルーキの場合、Chubascoの血統を好みます。その理由は骨格が程よくガッチリしており、筋肉のつきかたもとても好きだからです。
サルーキは同じ犬種でも様々なタイプがあります。身体がガッチリしているもの、細身でしなやかなボディをしていて決して痩せているのではなくしっかりとした筋肉がついているものもいます。私はアメリカのケンタッキーで行われるサルーキナショナルショーと、ニューメキシコでのハンティング、そしてロサンゼルスのLompocでのショーなどで様々なサルーキを見てきました。そして良いと思う理想をもっています。
スムースサルーキは特に、ゴツくなっても痩せすぎてもよくない理想の難しいタイプだと思います。
逆にいえばスムースサルーキで美しい場合、そのタイプのフェザードは間違いなく美しいと思います。
Amurootatの姉妹のメルです。
2009年の Chubasco系スムースサルーキ の3姉妹でAmurootatと同じブラックタンです。
この写真を見て Amurootatそっくり と思いました。
ラインブリーディングの結果、ある程度固定された先祖に似たサルーキが誕生します。それは親や先祖の持つ遺伝子が限られてくるからです。生まれてくる子犬は必ず先祖の遺伝子を受け継ぎます。その先祖の誰に似るのか・・・を固定させるためのラインブリーディングです。
メルも Chubasco遺伝子を受け継いだとてもきれいなスムースサルーキです。
2009litter のサージュです。6月で2歳になります。
ようやく成犬の姿になってきました。 ブリーディング計画の理想とした素晴らしいボディに育ちました。 毛艶もぴかぴかな黒光りです。
アムルは6月で2歳になります。 そろそろ成犬のボディにできあがってきたように思います。
写真で見るより実際は小ぶりで細身だと思います。 身体能力は抜群にいいです。
レッドのスムースはアムルの父犬 Chubasco Rooge です。
アメリカはニューメキシコのChubasco犬舎からインポートしました。
こちらのタイプも一緒にいてとてもいいと思うサルーキです。
スムースサルーキのアムルータットです。 写真でもお分かりかと思いますがピカピカな艶のあるボディです。
この首輪は昨年の夏にロサンゼルスに行った時にTimaruのブリーダーのLesleyさんからいただいたものです。
このタイプのサルーキの走る姿は美しく、そしてとても速いです。身体全体を使って大きく蹴る脚力はとても素晴らしいです。
走る姿の写真です。
そしてカメラの動画機能を使って撮ってみました。
実際はもっと迫力があり美しいです。
（強風のため風の音がうるさいので音量に注意してください）
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amurootat1.wmv
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