New Champion!! Tazi Jp’s Varuna of Chubasco.
FCI神奈川インターナショナルドッグショー にてヴァルーナがウィナーズドッグに選ばれチャンピオン完成となりました。
オーナーさん、ヴァルーナおめでとう!!
ドッグショーをされているTAZIからのサルーキでは15番目のチャンピオン犬誕生となりました。2009Litter ではセフィロに次ぐ2頭目です。
FCI神奈川インターナショナルドッグショー にてヴァルーナがウィナーズドッグに選ばれチャンピオン完成となりました。
オーナーさん、ヴァルーナおめでとう!!
ドッグショーをされているTAZIからのサルーキでは15番目のチャンピオン犬誕生となりました。2009Litter ではセフィロに次ぐ2頭目です。
先日の千葉インターナショナルドッグショーでヴァルーナがウィナードッグに選出されました。
オーナーさんヴァルーナおめでとう!
サルーキの成長の仕方は、タイプや同じ兄弟でも個体差があります。
サイズが出来あがるスピードが早く、そこから骨格が徐々にしっかりしてくる子もいれば、サイズと共に骨格もがっちりしてくる子もいます。
どちらのタイプもだいたい3歳くらいから完成されたボディになってくると私は思います。
このヴァルーナの成長はサイズと共に徐々にガッチリとしたオスの成犬ボディになる子だと思います。2歳を過ぎたあたりからさらにいいボディになってくると思います。
ジャンです!
ジャンの成長した写真をオーナーさまよりいただきましたのでご紹介させていただきます。
この男らしくなったジャンを見てください! そしてこの雰囲気はChubascoの系統からくる独特なものがあります。
性格もとても優しい男の子です。 まだ2歳前の成長過程なのでもっともっといいサルーキになると思います。
オスは男らしく・・・そうでなくていけません。
ジャンはとても鮮やかできれいなレッドです。 私は以前からChubasco ラインから生れる毛色もとても楽しみでした。ジャンのようなダークレッド。そしてこれより濃くなるとマホガニーレッドとなります。
Chubasco ラインにはこの他の先祖の毛色にレッドグリズルやマホガニーグリズルなどがいます。これらはラインブリーディングをすることによって誕生しやすくなります。
ジャンは子犬の時の毛色から成長に伴い大きな変化がありました。
その様子を写真で掲載します。オーナー様からも連絡をとりながらその成長を見てきました。そして素晴らしいサルーキに成長をしたジャンです。
月齢の若い順番に掲載します。成長による変化を見てください。
子犬用に仮設のドッグランをつくり、成長盛りの子犬たちに太陽の光を浴びさせ自由な運動をさせました。
この時期の食事と日光浴、自由運動は後に与える影響が大きいと私は思います。
2009 Litter のシリウスです。
先日の写真のレアル・サージュやメル・アムルなどの兄妹犬です。 年齢は間もなく1歳6ヶ月になりますが段々と成犬の姿が見えてきました。
2歳を過ぎた頃、このLitter の完成された成犬の姿になってきます。そしてそれがブリーディング計画からきた結果になります。
私自身はこれらのTAZI のサルーキに自信をもっています。
そして2010Litter もとても良い成長をしています。
昨日夕方にPJが立ち寄ってくれましたが、3ヵ月ぶりに会ったPJは素晴らしい成長をしていました。とてもきれいでした。
夕方で写真は撮れませんでしたので、今度会ったときに写真を掲載したいと思います。
Tazi Jp’s Dagda of Chubasco.ジャンです! 土曜日ジャンのオーナーさんと近くのドッグランでお会いしたときの写真です。
ふわふわのダウニーコートは成長と共に無くなり、下にあったダークレッドの毛色が見えてきました。
このアイラインはこの系統によるものです。
そしてそれと共にバランスのいいボディラインもはっきり見えてきました。
これがこのLitterたちのタイプです。 まだまだ成長段階なのでもっと良くなってくると思います。
Tazi Jp’s Hauroovatat of Chubasco.S
ミエルです。オーナー様から写真が届きました。
Miel=スペイン語で “はちみつ” の意味です。
本当にはちみつのような毛色になってきました。とてもきれいなスムースサルーキです。
2009年のTAZIサルーキたちも成犬のボディに出来あがってきたと思います。
理想通りの素晴らしいボディです。
ミエルの父犬Chubasco Rooge はアメリカのニューメキシコ州から来ました。ニューメキシコ州では英語の他スペイン語が広くつかわれているようです。 ChubascoのブリーダーJo-Annさんは2006年にカリフォルニア州からニューメキシコ州へ引っ越されましたがその際にスペイン語を勉強されたそうです。私が2008年にJo-Annさんの家に行った時、スペイン語の教本が沢山ありました。
その時に私に「スペイ語でいい言葉があります。」と言ってこの言葉をおっしゃいました。
「Me Casa es Su Casa.」 英語では「My House is your house.」
「私の家はあなたの家。だからいつでも気兼ねせずに遊びに来なさい」という意味だそうです。
サルーキを通じて人と知り合いこういった仲になれる事。 私にとって大切な事に思います。
日曜日のドッグショーの後、レアルとアムルとSaraswatiでドッグランに行ってきました。
レアルとアムルはとても似ています。小顔なところもそっくりです。
このタイプの雄と雌であり、このタイプのフェザードタイプとスムースタイプのその見本のようです。
Tazi Jp’s Dagda of Chubasco. ジャンです!
ダウニーコートは成長と共に自然に無くなり、下からダークレッドの毛色がら現れてきました。
このような柔らかい毛のコートはサルーキの幼少期に時々見られます。そして成長と共に自然に少しずつ消えていきます。下からはとてもきれいなコートが現れてきます。
とても格好いいサルーキです!!
2009年のLitter。。。Chubascoライン(血統)からくるこのようなタイプのサルーキは日本では他にないでしょう。
やはりとてもいい雰囲気をもっており私はとても好きです。
このLitter はTAZI のサルーキたちにChubascoのラインブリーディングを組み込んで誕生したサルーキたちです。
他にはないこの独特の雰囲気。。。これが2009年に私の理想していたサルーキたちです。
私はこの雰囲気がとても格好良くて好きです。
1歳3カ月を過ぎ、その成犬の姿が見えてきました。
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