間もなく6月を迎えます。
6月といえば太平洋の向こうアメリカでは毎年サルーキ クラブ オブ アメリカ主催によるナショナル サルーキ展が開催されます。
今年も400頭を超えるエントリーがあるとアメリカの知人から聞いています。全米のサルーキ愛好家で賑わうビッグイベントです。
チュバスコのブリーダーのジョアンさんは2000年のナショナル ショーにて審査員をされており、他にもいくつかのショーで審査員を務めておられる、言わばサルーキのスペシャリストです。
私はそういった方からサルーキについて沢山の事を学びます。それはサルーキのスタンダードについてだけではなく、サルーキにかける愛情や気持ちも学んでおり、またそれが一番重要だと感じます。
そしてそこで得たものを私は日本で受け継いでいこうと考えます。
そして今日はバディのデビューにアロー君も応援に来てくれました！
写真は日に日に格好よく育っているアロー君です！
まるで濡れているかのようなピカピカした毛艶です。
会場で通り過ぎる人がアロー君を見て「うわぁ〜きれい〜」とおっしゃっていました。
今日は2007年の子達が西で東でドッグショーベビークラスにてデビューでした。
そしてバルトくんリザーブキングおめでとう！
オーナーさんの元でそれぞれに愛情いっぱいに立派に育っています！
写真のバディーも素晴らしいボディーに育ち、初めてのショーでも堂々としていました。
触審査をする審査員に対し、しっぽを振っているところはTAZIの特徴なのか・・・。見ててもとっても可愛い子達です！
写真
TAZI JP’S SHAHANSHAH / Call Name 【Buddy／バディ】
sire: Ch.Chubasco Tooreg
dam: Tazi Jp’s Lucifer Venus
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