母親サリとその息子のベロボーグ(8ヶ月)。
サルーキの牡は牝よりもひと回り大きくなります。
牡のベロボーグは母親の大きさを少し上回ってきた時期です。
人間で言えば中学生くらいでしょうか。
子供から大人に変わる時期だと思います。
2020/4/29 水曜日
2020/4/17 金曜日
母親と息子
2020/4/7 火曜日
Tazi Jp’s Belobog of Timaru.
TAZI 2019 litter の男の子 Belobog.
生後7ヶ月を過ぎ、だいぶ容姿がサルーキらしくはっきりしてきました。
父親・母親から良いところを受け継いでいると思います。
このブリーディングも良いサルーキが誕生したと思います。
2020/3/18 水曜日
Tazi Jp’s Deus of Timaru
Sire:INT CH(AM) Timaru Sabatier.
Dam : Ch.Tazi Jp’s Fairy.
アメリカに行った男の子、Zeusがアメリカのショーデビューでウィナーズドッグに選出されポイントを得ました。
Zeusくん、カッコいいじゃん!!おめでとう!
2020/3/10 火曜日
2019/12/27 金曜日
Timaru犬舎 へ
2019 litterの中から男の子の Tazi Jp’s Deus of Timaru と女の子の Tazi Jp’s Demeter of Timaru はアメリカのTimaru犬舎に行くことになり、12月20日にサンフランシスコまで届けに行ってきました。
このブリーディングはAm.Ch.Timaru Isfahanの娘、Ch.Tazi Jp’s Fairy に INT.Ch.Am.Ch.Timaru Sabatier との組み合わせによってできたとても理想的なラインブリーディングになります。
このようなラインブリーディングはその先祖の遺伝子を固めそれらを使ってその先祖に近いサルーキを誕生させる方法です。Timaru犬舎では長年にわたりアメリカを始め、イギリス・カナダ・オーストラリアなどから優秀なサルーキでブリーディングをし、多くの国に輸出されそれぞれが活躍をしています。
その世界でも有名な犬舎へTAZIから男の子と女の子が行きました。これからアメリカのショーでこの子たちが活躍してくれる事と思ってとても楽しみです。
Timaru犬舎のLesleyさんは農場を経営されていて、2013年にNHKの番組(アリスの美味しい革命)でご紹介された方です。
今回はその農場に行ってきました。その時の写真です。
2019/12/12 木曜日
TAZI 2019 litter
TAZI 2019 litterは8月19日に誕生しました。
男の子6頭と女の子2頭。
生後3ヶ月を過ぎ、3頭を残して全ての子がオーナーさんのところへ行きました。
現在残っている3頭のうち、クリームの男の子 Tazi Jp’s Belobog of Timaru(CN:ボグ)は我が家に残ります。
そして男の子 Tazi Jp’s Deus of Timaruと女の子 Tazi Jp’s Demeter of Timaru はアメリカはサンフランシスコのTimaru犬舎へ行くことになりました。
この子たちはアメリカのドッグショーでそれぞれが活躍をしてくれる事と思います。
今回のブリーディングは母方4代祖まで(血統書の一番下の犬たち)がTAZIもしくは私の所有犬。そこにTimaruの繁殖犬を組み込んだラインブリーディングとなります。
以前、現在は亡くなられたサルーキブリーダーから「自分のブリーディングした犬を3代祖つなげて初めて自分の繁殖犬と言える」と言われたことを思い出します。
https://saluki.breedarchive.com/animal/view/tazi-jps-belobog-of-timaru-98def838-580c-4f63-91b4-f7cc96ee2c6e
Am.Ch.Timaru Isfahanの子供にAm.Ch.Timaru Sabatierを組み合わせた理想的なブリーディングです。
Sabatierは日本のドッグショーでとても活躍をした素晴らしいサルーキです。
Timaru犬舎からは様々な国へ優秀なサルーキが輸出されていて、多くのチャンピオンが作出されている世界でも有名な犬舎です。
そういった犬舎のブリーダーが私の繁殖犬を望まれてくれたこと、そして2頭がそこへ行く事を私は光栄であり誇りに思います。
そしてその子たちのこれからの活躍がとてもとても楽しみです。
私はこの2頭をTimaruのブリーダー Lesleyさんに届けるために12月20日に子犬と一緒に渡米します。
日曜日にはアメリカのサルーキオーナーさんたちが集まってくれてパーティーを開いてくれると聞きました。とても楽しみであり、嬉しいことす。