Tazi Jp’s Amurootat of Chubasco.S
生後1歳3カ月を過ぎたアムルです。そろそろこのLitterたちの成犬の姿に出来あがってきたころだと思います。ここからは骨格のバランスなど成長による大きな変化はないでしょう。
2歳を過ぎるともう少し体が太くがっちりしてくると思います。
生後1歳3カ月を過ぎたアムルです。そろそろこのLitterたちの成犬の姿に出来あがってきたころだと思います。ここからは骨格のバランスなど成長による大きな変化はないでしょう。
2歳を過ぎるともう少し体が太くがっちりしてくると思います。
8月28日・29日に御殿場で行われたドッグショーにてセフィロが2日共にM.CCカードをいただきました。
オーナーさん、セフィロおめでとう!!
これでセフィロはチャンピオン完成まであとカード1枚です。
セフィロの毛色はとても鮮やかなレッドです。 毛艶もピカピカでした。
この子たちは、まだまだ成長段階のボディでこれからどのような成犬のサルーキに変わっていくかとても楽しみです。
Chubascoラインによるレッド。 アメリカでもChubascoラインのそっくりなサルーキがいました。
このちょっとワイルドな雰囲気のあるタイプのサルーキは私はとても好きです。これがChubascoラインによるサルーキです。
Chubascoのラインブリーディングによって産まれたレッドのサルーキたちです。この深いレッドはとても毛艶もよくピカピカで、夕日や電気の光によってその赤い色は濃くなったり薄くなったりと変化します。そしてこのアイラインはまるで化粧をしたかのようにくっきりとした真っ黒の良い色素をしています。これだけのアイラインを持ったタイプのサルーキもなかなかいないと思います。私はアメリカで同じくChubascoラインからのサルーキでこのアイラインの子を見ています。その時とても魅力を感じました。そして今はTAZIからこういったサルーキたちが誕生しています。
今日遊びに来てくれたジャンです。ダウニーコートの下はとても深いダークレッドでした。
そしてこのアイライン・・・とても格好いいです。
セフィロです。
3頭の中で一番明るいレッドです。とてもきれいで一際目立つレッドです。多くの人からきれいだと言われています。
6月6日に行われた中部インターナショナルドッグショーでTAZI JP’S SAHRIVAR OF CHUBASCO(サージュ)が Winners Dogに選ばれました。
オーナーさんサージュおめでとう。
この日は兄妹たち3頭がこのドッグショーに出ました。そしてこの日はちょうど1歳の誕生日でした。
誕生日だった兄弟姉妹達の写真です。
サージュ:
またこの日母犬のハピとメルのオーナーさんも愛媛県から応援に来てくれました。
久しぶりに会ったメルでしたがアムルそっくりでした。
左がアムルで右がメル:
やはりChubasco遺伝子をもったスムースサルーキはとてもきれいで私の求める理想的なスムースサルーキです。
このスムースサルーキの遺伝子を得るのに4年の歳月がかかりましたが、今こうしてこの子たちを見るとやはりよかったと実感しています。
アメリカで見て感動したスムースサルーキとまったく同じです。これがラインブリーディングを行った計画であり結果になります。
ルージュとアムルと一緒に東京へ行ってきました。
そして関東のお友達のみなさんと楽しい日を過してきました。おかげ様でとても楽しかったです、ありがとうございました。
関東のTAZIのサルーキたちにも会ってきました。みんな私のことを覚えてくれていてサルーキ流のハグ?をしてくれました。
何年経っても覚えていてくれるサルーキたちは私にとっては何年経っても子犬に感じます。 心で接してくれるサルーキたちです。
2009年Litterにも会ってきました。その写真です。
初めにセフィロです。
「セフィロくん成長してきて格好いいですよ!」って聞いていましたが、なるほど・・・です。
とても格好良いい男になってきました。くっきりとしたアイラインと深いレッドの毛色はきれいで格好いい雰囲気のあるサルーキに成長してきました。
まだ生後10ヶ月なのでボディはパピーの感じが残っていますが、これからしっかりしてくると更にいい雰囲気になってくるでしょう。
長野県で暮らすシリウスの写真が届きました。
間もなく生後9ヶ月となる 2009Litter のシリウスです!
素晴らしいボディといい顔をした男らしいサルーキに成長をしています。
耳の飾り毛にはブラックの差し毛が入ります。これをブラックフリンジと言います。
こういった毛色の細かな表現はブラックフリンジ・レッドとなります。例えばフォーンの毛色ではブラックフリンジ・フォーンとなります。 また首に白色などのマークが入っている毛色では「アイリッシュマーク」と言います。ちなみにTAZIではアイリッシュマークの毛色は今のところ出ていません。
TAZIの2009年の子犬たちは生後8ヶ月が経過しました。
そして全ての子犬のオーナー様より成長の過程や近況の状況をお知らせいただき、ブリーディングした私にとって子犬たちの成長の把握、そして成長過程や個性の勉強ができオーナー様にとても感謝しております。
今回の子犬たちも全ての子にFCIなどの基準による欠点は無く、その時期に合った良い成長をしていると実感しています。またラインブリーディングによるタイプの固定も実感し、先祖のサルーキたちに似たサルーキが誕生していると感じています。
生後7~8ヶ月となったTAZI 2009年の子犬たちです。
Tazi Jp’s AsaVahista of Chubasco / セフィロ(東京)
きれいなサルーキになりました。
ちなみに我が家にいた生後3ヶ月頃のセフィロの写真。
Tazi Jp’s Varuna of Chubasco / ヴァルーナ(茨木)
きれいなサルーキになりました。
Tazi Jp’s Anshar of Chubasco / レアル(三重)
Chubascoのブラック&タンがもつ独特の雰囲気をもったとても格好いいサルーキです。
Tazi Jp’s Atum of Chubasco / サルモ(愛知)
今日サルモに会ってきました。とてもいいサルーキに育っていました。
Tazi Jp’s Kleta of Chubasco.S / メル(愛媛)
ミエル・アムルの姉妹。アムルと同じブラック&タンのスムースサルーキです。
ピカピカの毛艶でとてもきれいです!
Copyrights Reserved TAZI