2007/6/8 金曜日

会場でサルーキグッズ販売

Filed under: ニュース — TAZI @ 12:55:56

n_480_1.jpg会場では沢山のサルーキグッズが販売されています。

そこで素敵なものを見つけ手にとって見ていたら、販売員ではなくとなりの女性から説明が・・・。説明の最後に「それは私がデザインしたの」私が驚いていたら販売員の方が「ドイツの有名なブリーダーさんですよ」って。

素敵なオブジェだったので沢山のデザインから一つを選び購入しました。
私の宝物です

今日もうれしい出会い

Filed under: ニュース — TAZI @ 12:19:51

ドッグショーも今日で3日目。
ジョアンさんと会場内を歩いているとジョアンさんのお友達が来られた様子。すぐさまそのお友達をご紹介していただいたらなんと!リンクページにあるベルギーのHadi El Basher
のダニエラさんでした!
まさかここでお会い出来るとは思っていませんでしたのでびっくりしました。
ダニエラさんも海外でのサルーキショーでジャッジをされていて、昨年夏にはフィンランドのサルーキショーでジャッジをされた方です。
素晴らしい方達との出会いで毎日がとても楽しいです。

2007/6/7 木曜日

お会いしたかった人

Filed under: ニュース — TAZI @ 16:44:11

今回の旅でどうしてもお会いしたかった人がいました。

少し肌寒い朝、会場に到着。パドックのセッティングを終了してリンクサイドでショーを見ていたら黄色いブルゾンを着てカメラを持った女性が私の前で背を向けて立ち止まりました。
「あれ?」と一瞬思ってその人の背中を見ると「ん?どっかで見たマーク?」そーっと振り返った方はなんとマリーアンチさんでした!ブルゾンは以前にオリジナルでつくった刺繍のマーク入りで分かりやすいようにそれを着て来てくれたんです。
そこでも私はとても感動し思わず大きな声で「マリーさん!!!」って叫んでしまい大喜びでした。
サルーキを通じて知り合う友達が世界に広がり、そしてお会いできるという喜びを感じ、またみなさんに感謝をしています。
そして日本でサルーキに携わる者として貴重な体験と重要なサルーキに関する豊富な知識を得ています。
言葉はそれぞれの国で違ってもサルーキを愛する心は同じであり、それが共通して人の心と心、そしてサルーキの心へつながっていいくように感じます。

生活

Filed under: ニュース — TAZI @ 15:48:07

n_476_1.jpg今朝はジョアンさんと一緒に二人でケンタッキー州のジョージタウン(ショー会場「レキシントン」の隣街)の 街中にあるコインランドリーへ行きました。そして洗濯が終わるまでの時間近くのカフェに行きコーヒーとビスケットを食べました。そのカフェはとても歴史が 古く約100年つづいているお店だとジョアンさんが教えてくれました。
携帯電話の画像なので非常に見難いですがお許しください。

2007/6/6 水曜日

2007 SCOA Naational

Filed under: ニュース — TAZI @ 19:31:30

475_1.jpgロイスさんのサルーキです。
胸幅があり美しいレッドのサルーキです。

2007 SCOA Naational

Filed under: ニュース — TAZI @ 14:11:05

私は今アメリカ ケンタッキー州にいます。
前回記載しましたサルーキクラブオブアメリカ主催のナショナルドッグショーに来ています。
そして滞在しているホテルからこのニュースを更新しております。

今回私はサルーキのスペシャリストのジョアンさんよりお招きを受けアメリカまで来ました。
そしてそれは「ショー見学」ではなく、ジョアンさんのお友達の ロリス スナイダーさん 達とご一緒にショーに参加にさせていただいております。
とてもとても楽しい時間と貴重な時間を過ごしています。
またジョアンさんのご厚意により沢山の有名な方達ともお会いし、お話をする事ができています。またそこから私は色々な事を学び体感しています。
サルーキに携わる者として、サルーキを愛する者として、沢山の事を知り体感をし学んでいます。

写真はイランから輸入されたサルーキです。
とても有名なサルーキです。
オーナーさんをジョアンよりご紹介していただきました。他に2頭のサルーキを連れてみえましたが全てイランやトルコからの輸入犬でした。
こういったサルーキは「ぺルジアンサルーキ」もしくは「イランサルーキ」と呼ばれます。オーナーさんはサークルから出してくれて私に触らせてくれました。
とても素晴らしいサルーキでした。
こういったぺルジアンサルーキは血統書というものがないため日本では登録ができません。
私がジョアンさんに「日本でもこのようなサルーキが入れられたらと思う」と伝えたらジョアンさんは「可能であるならばこういう血を入れるべきですね」とおっしゃっていました。
まだまだ知りたいこと、知らなければいけないことは沢山あると感じました。

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