2019 litter のベロボーグです。だいぶ成犬らしくなってきました。
サルーキのこのような顔や表情へのこだわりも理想として求めています。ボグも私の理想的とする顔をした牡サルーキだと思います。
2022/7/24 日曜日
2020/5/28 木曜日
2020/3/17 火曜日
13歳と7ヶ月になったサルーキ兄妹。
Chubasco Rooge & Chubasco Tooneesia.
2006年8月にアメリカで生まれたスムースサルーキ.。この子たちに会いに2007年6月にアメリカ ケンタッキー州で行われるSCOAナショナルドッグショーへ行き、翌年1月にニューメキシコ州のサンタフェへこの子たちを引き取りに行ってきました。
日本へ来て、走り回っていた兄妹。特にTooneesiaはとても活発で1.5mのフェンスは超えてしまうほどでした。その子たちも現在は14歳7ヶ月と老犬に。
今ではフェンスを越えてしまうというような心配は無くなりましたが、その分どこか寂しくなるような感じです。
サルーキの一生は幼犬期の無邪気で活発な時期、容姿が成長して整った成犬の美しさ、そして現在のこの兄妹のような老犬期、その全ての時期にとても愛おしさを感じます。
この犬の一生は人間の一生を短縮したようにも感じ、それぞれの時期の思い出は私たちの心の中に残ります。そして彼らサルーキとの生活で感じることは、私たち人間が思っている以上に彼らは賢く、様々な出来事を憶えていたり、人や犬、ほかの動物など個別にそれを覚える記憶力があり、また人間と同じ大きさの心を持っています。
赤ちゃんが誕生し、飼い主さんへの引き渡しまでのたった数ヶ月間、愛情をかけて育てた子たちは何年経っても私のことを覚えてくれています。言葉は話せなくても私たちの意思を読み取り答えてくれる。自分の意思を何とか飼い主に伝えてくる。意思の疎通ができるサルーキたちです。
そんなサルーキたちはその一生の中で、楽しかった記憶も嬉しかった記憶も彼らの心の中には人間と同じような思い出として心に残っていると私は感じます。
2015/8/16 日曜日
2015 litter (生後25日目)
ベビーたちは生後25日となりました。順調な成長をしていると思います。
今回のベビーたちのコートカラ―はグリズルが多いですが、同じグリズルでも様々なカラーをしています。
この写真は一番薄いグレーグリズルの男の子です。
黒い差し毛はだいぶ無くなってきました。
こういったカラーチャンジのほとんどが、黒い差し毛が下から上へと薄くなっていきます。
今回の子にはいませんが、特にフォーンカラーやレッドカラーは変化が大きいです。
この写真を見ると分かりやすいですが、成長した現在は黒の差し毛が背中に帯状になって見えます。
グリズルの男の子です。
とても鮮やかできれいなコートになってきました。これからの成長がとても楽しみです。
この litter の父犬は Am.Ch.Timaru Isfahan (JB)です。JBは長めのボディのコートと、とてもゴージャスなフェザリングを持ったサルーキです。
それはJBの父犬母犬からのDNAによるものです。
今回のベビーたちにもそのDNAは受け継がれています。それがブリーディングによる計画であり、今回のTAZIからのサルーキの理想です。
この子たちが成長するにつれ、その理想が目に見えて表現されていくと思います。
2015 litter も美しいサルーキになると確信しています。
2015/6/14 日曜日
CH.TAZI JP’S BROODY OF CHUBASCO.S / Call Name 【Perseus 】
2012 litter レッドのスムースサルーキ、ペルセウスです。
2012 litterは3歳となり、成長が完成された姿になってきました。
この子たちがTAZI の2012年のブリーディング計画の結果となります。
このような美しいスムースサルーキを誕生させるのはとても難しいと思います。
2015/1/11 日曜日
カラーチェンジ
レッドもしくはフォーンの毛色をもったベビーたちのカラーチェンジの様子です。
この写真は産まれたばかりの写真です。
サルーキベビーを初めて見る人はブラックと間違えるほどの濃い茶色です。
生後3週間です。黒い差し毛が段々と消えていきます。
この段階でこの子の毛色が濃くなるか、薄くなるかは分かりません。
生後6週間です。黒い差し毛は背中だけになってきて鮮やかな色のコートが見えてきました。
生後9.5週です。鮮やかな色は更に薄くなってきたオリーです。
レッドの子たちより更に薄くなりました。毛色はフォーンです。
このように、茶系の毛色をもった子たちは大きなカラーチェンジをします。
そして鮮やかなレッド、もしくはフォーンの毛色へと変化していきます。
2013/9/27 金曜日
Tazi Jp’s Valencia of Chubasco.S
Tazi Jp’s Valencia of Chubasco.S キアラの成長写真
生後3ヵ月 この時期の成長は日に日に見て分かるくらい大きくなっていきます。
生後15カ月(現在)のキアラ。親から受け継いだものが表面に出てきます。親に似た容姿になってきました。
ブリーディングはこの頃からの姿を予測しての計画をしますが、私はいい成長過程だと思います。
2013/6/10 月曜日
TAZIのスムースサルーキ
Chubascoからの血統から生まれたTAZIのスムースサルーキたちです。
TAZI 2009 litter
Tazi Jp’s Hauroovatat of Chubasco.S :ミエル
生後4歳となったミエル。この子の成長が完成となった姿です。
2009年のブリーディングの計画は私にとって理想通りになりました。
TAZI 2012 Litter
Ch.Tazi Jp’s Cool PHX of Chubasco.S : クール
1歳の一週間前にチャンピオン完成となったクール。
2012年のブリーディングから生まれたサルーキ達はまだまだ進化を続けている最中です。
Tazi Jp’s Broody of Chubasco.S : ペルセウス
心身共に進化真っ最中のペルセウス。いい成長をさせるためオーナーさんも一生懸命です。
間違いなく心身ともにいいサルーキになるでしょう。
2013/5/20 月曜日
Miel(2009 litter) と Lana(2012 litter)
今度はミエルと2012年生れのラナの写真です。
日曜日に豊橋市のワンラブさんのドッグランで撮りました。
こうして見るとやはりミエルはRoogeに似ていて、ラナはTooneesiaに似ています。
ミエルSire: Chubasco Rooge.
Dam: Ch.Tazi Jp’s Stella Maris.

ミエルは母犬( Stella Maris)の父犬はCh.Chubasco TooregでありChubascoからのラインブリーディングから生まれた litter です。
ラナ
Sire:Ch.Tazi Jp’s Sharuma PlanetDam:Ch.Chubasco Tooneesia

Rooge と TooneesiaはアメリカからインポートしたChubascoスムースの兄妹です。
その血統を受け継いだ牝のスムースサルーキたちです。
このような美しく素晴らしいボディをしたサルーキを誕生させるためにChubascoを輸入しました。
ミエルは4歳となり成長も完成されたものであり、ラナは現在1歳で順調な成長をしています。