2008/1/21 月曜日

Hunting

710_1.jpg間もなくデンバー行きの時間が近づいてきました。
この続きは帰国後お伝えいたします。

またデンバーのホテルから接続が出来ればデンバーの様子をお伝えいたします。

写真はブラック&ホワイトの毛色のRamazaha Salukis です。

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709_1.jpgハンティングは特殊なリードと首輪を使い、前の写真のように横一列に並びながら獲物を探します。リードと首輪の仕組みはこの写真を見てください。
黒いワイヤーの輪に手首を入れて黒いプラスチックのハンドルを握ります。
獲物を見つけた瞬間にすかさずハンドルを放します。するとサルーキが引っ張った瞬間に首輪が外れリリースされる仕組みです。

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708_1.jpgそしていよいよハンティングの開始です。

このハンティングの様子は帰国後に更に詳しくご説明をする予定です。
本日私は帰国準備のためニューメキシコを発ちます。行きの到着はニューメキシコ洲のアルバカーキ空港でしたが、帰りはコロラド州デンバーにて一泊しデンバー空港よりアメリカを発ちます。
そしてその理由はこの旅の最大目的を達成させるためであります。
それも日本に帰国後にお伝えする予定です。最大目的をお伝えすることをもったいぶってるわけではなく、万一は達成できない可能性もあるからですのでご了承ください。

サルーキのハンティングは今回は私のためにスケジュールを組んでいただきました。
そしてChubascoの他、アルバカーキからRamazahan(ラマザーン)という素晴らしいサルーキ達とそのブリーダーさんThereseさんご夫妻さんが来てくださいました。
私に素晴らしい経験と体験をさせてくださり本当に本当にありがたく思い感謝の気持ちでいっぱいです。。

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707_1.jpg大草原の中こんな道を車で20分程どんどん入っていくと家がありました。こんな大草原の中で、お隣さんは丘の向こうで見えないところに家があるのがとても不 思議でした。そしてこの方の所有する土地は丘の向こうまでという感じです。自分の敷地内で鹿狩りをしているそうです。今回サルーキのハンティングもこの方 の土地をつかわさせていただいたようです。
家の周りでは娘さんらしき女の子が乗馬をしていました。

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706_1.jpg私達の車を見てすかさず母親は私たちの車の前を横切りました。おそらくわざと自分が人間の前へ行き、子鹿から人間の注意を離すためでしょう。母親の愛情に感動をしました。

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705_1.jpg次に遭遇したのは鹿の親子です。

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704_1.jpgサルーキのハンティングに行ってきました!
場所は大草原の奥の奥へ入ったところです。

まずは道中の写真です。
最初に遭遇したのは野生の鹿の仲間「アンテロープ」です。

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