私がニューメキシコでのハンティングをするのに来てくださって色々教えてくださった方はアルバカーキにあるサルーキ犬舎「Ramazahn」のTherese Smith さんご夫妻でした。
この方は今年2008年のケンタッキーで行われるナショナルのSweepstakesでジャッジ
をされる方です。
多くのサルーキのスペシャリストに会い素晴らしい経験をさせていただきました。
とても感謝をしています。
2008/1/31 木曜日
2008/1/29 火曜日
ハンティングに来てくださった方
2008/1/27 日曜日
ニューメキシコの空
そしてその夕日に照らされる大地です。
一つの方向から横に照らされて長い影を引いています。
こういった美しい光景はたぶん何処にでもあるものなんでしょう。
でもそれに気付かないと見れないもののような気がします。
2008/1/25 金曜日
Hunting のつづき
「Hunting」のコメントの最後にお伝えしておきます。こういったHuntingは国から詳細に決めら れたルールがあり、そのルールを守ったうえで行われます。そのルールとは時期(季節)・場所・獲物の数などの規制です。そしてこういった人たちこそ、その 環境に繊細な気をくばり環境を大切に考えておられることをここに付け加えさせていただきます。
Hunting のつづき
サルーキ達は砂煙を舞い上げ、弾丸のように猛スピードでウサギを追いかけます。
逃げるウサギは日本で見るウサギよりひとまわり大きく、その脚力も一度のジャンプが5〜6メートルはあるのではないかと思うくらい優れています。
この生きた獲物。蛇行したり、急旋回したりして逃げる獲物を自分の限界を出し切って追うサルーキの姿こそがサルーキの本領であり本質であることを確認しました。
この姿を実際に見ると、やはりサルーキはハンターであり、ハンティングドッグであることがその姿であると認識させられます。
私は写真や絵や人の説明だけでなく、この目で実際に見て触れて感じたいと願っていました。そしてそれを実現に結びつけ学んでいます。
自分が納得するために。
2008/1/24 木曜日
Hunting のつづき
今回のハンティングで「双眼鏡を持ってこい」と言わ れ持っていったのですが、私は人がこの双眼鏡でウサギを見つけそこへサルーキを連れて行くのかと思っていたら逆で、ウサギを追い遠く離れたサルーキ達を見 てどのサルーキが仕留めるかなどを見るために双眼鏡を使用するようでした。
写真は逃げるウサギ(真ん中のサボテンの左側)とティト(ピンク色のレーシングジャケット)とTooken(黄緑色のレーシングジャケット)です。
この2頭はニューメキシコを代表する優秀なハンティングサルーキです!
そして今回のハンティングに参加しなかったRoogeはこの2頭に匹敵するほどの優れたハンターだそうです。