セフィロくんです！！
東京のオーナーさまへ。
　　

スムースサルーキとフェザードサルーキの違いは飾り毛が無いだけでなく、ボディの毛も短いのが特徴です。フェザードサルーキと一緒にいるとその特徴はよくわかります。スムースサルーキはより光って見えます。

写真は　Amurootat　です。

Varuna　の呼び名はオーナー様よりそのままの　“ヴァルーナ”　と名前が決まりました。
とてもきれいな男の子です。
　

ゴールドのスムースサルーキの女の子。　Hauroovatat　です。
性格もとても明るい女の子です。
とてもきれいで可愛いスムースサルーキの女の子です！！

Asa Vahista は、オーナー様より呼び名が　“セフィロ”　に決まったと連絡がありました。とても素敵な名前をつけていただきました。
可愛いレッドの男の子です。この毛色は現在では父犬の　Rooge　そっくりです。　Rooge　のフェザードバージョンという感じです。
今日はちょっとした用事に出かけるのにセフィロを車の助手席に乗せて行きました。上の写真はその時の写真です。
こんな顔で私を見ています。

ブラック＆タンの男の子“レアル君”の写真が届きました。
いい顔をしています！！

TAZIのブリーディング計画として以前今年の秋にも計画があるとここでお知らせいたしましたが、今年の秋のブリーディングは行わない方向で決めました。
その理由は母犬になる予定のレアのヒートが思ったより早く（７月中旬）、ここで妊娠した場合は暑い季節の最中であるために負担が大きいと考えての事。（この考えは私の考えであり、一般常識と考えていません。夏にブリーディングをされるブリーダーは沢山おみえになりますし、それを否定しているものではありません。あくまでも私の考えであります。）
それと今回生まれた子犬たちの成長をオーナー様と一緒になって育成を考えていきたいと思うには次のブリーディングは月齢がちょっと近すぎるためです。私の場合ブリーディングは妊娠期の母犬から産まれてきたBabyに専念をしたいと考えます。そしてオーナー様のもとへ行き、その生活環境に子犬とオーナー様が慣れるまでが私の役目と考えています。私の場合、不器用なので一つの役目を終えなければ次のことはできません。
また生まれてきた子犬たちの生命と心を大切に思います。そしてオーナーになっていただいた皆様に感謝をし、サルーキの良さを理解していただきこの犬種を楽しんでいただきたいと考えています。
ブリーディングで一番難しい事、一番優先しなければいけない事は、命をあたえられた子犬たちがサルーキとして生きられる事だと私は思います。商品でなく、飾りでなく、家族の愛犬として人とサルーキが気持ちを通わせることが私は大切だと考えています。

Tazi Salukis からのスムースサルーキ　“　Amurootat 　”　です。
呼び名は　「アムル」　です。
　
TAZI の2009年の子犬たちも段々と成長をし、サルーキの姿も徐々に現れてきました。そしてスムース・フェザード共にこれからもっとTAZIの理想とする良い方向へと成長をしていくと私は思っています。
今回のブリーディングではヨーロッパをはじめとする海外2カ国からこの子たちのご希望がありました。今回はすでにオーナー様が決まってしまっていて海外の方へ送ることはできませんでしたが、私としてはこの計画が海外の人からも魅力のある計画であったことを嬉しく思っています。私やTAZIのオーナー様はサルーキを通じて世界中の人とにつながっていきます。

“　Tazi Jp’s Sahrivar of Chubasco　”　 （シャフリーバル）
ブラック＆タンの男の子の名前です。　オーナーさまより　“サージュ”　という素晴らしい呼び名を付けていただきました。
名前に負けない素晴らしいサルーキになってくれると思います。

“　Tazi Jp’s Anshar of Chubasco　”　（アンシャル）
ブラック＆タンの男の子の名前です。こちらの子はオーナーさまより　“レアル”　という素晴らしい呼び名を付けていただきました。

“　Tazi Jp’s Seirios of Chubasco　” （セイリオス）
レッドの男の子の名前です。
オーナーさまより　“シリウス”　という素晴らしい呼び名を付けていただきました。その呼び名に因んで名前もつけさせていただきました。　家族の一員としていつまでも輝いてほしいと願っています。

“　Tazi Jp’s Atum of Chubasco　”　（アトゥム）
 
レッドの男の子です。
とてもいいボディになってきました。


性格はとても明るくフレンドリーです。
人が近づくと一番に来てしっぽを大きく振って喜びます。