ブラック＆タンの男の子です。
しっかりした骨格をしています。

こちらもブラック＆タンの男の子です。
タンの色がよりオレンジ色で、母親似の毛色になります。

レッドの男の子です。
きれいな顔の男の子です。
　

珍しい毛色のマホガニーグリズルの男の子です。フェザードタイプのサルーキです。
成長がとても楽しみです！！

今日は昨年アメリカからインポートしたスムースサルーキの　Ch.Impala Tabasco　とそのオーナーさんやマオのオーナーさん達が仔犬たちを見に来てくれました。　そしてスムースサルーキについてなど色々なお話をしました。
サルーキの事を学んでいくこと。そしてその会話はとても楽しいです。

写真はスムースサルーキの　Ch.Impala Tabasco　です。
昨年、生後約11ヵ月で日本に来ましたが、その時とくらべるとずいぶん男らしいサルーキに成長をしました。
とても素晴らしいスムースサルーキです。

まだ月例が早いのと、私の経験も初めてなので確定ではありませんが・・・
feathered：　7頭
smooth：　3頭　のようです。(6/28に訂正)
女の子はすべてスムース。
男の子はすべてフェザードです。

 スムースに慣れたアメリカのブリーダーもやはり３週間経過しないとスムースかフェザードかは判別は難しいそうです。

smoothサルーキの知識。。。　なるほど・・・・・。　自然の法則、そしてスムースとフェザードの違い等々勉強になります。
あらかじめの事は数人のアメリカのブリーダーから教えてもらっています。それがそのように結果が出てくることは難し問題を解説付きで説明を受けているようです。とても勉強になります。

フランスのお友達から愛犬バンビーの写真が届きました。
とてもきれいなサルーキになり、これからがとても楽しみです。

　
ブラック＆タンの女の子です。
このディープなブラックと毛艶はChubascoらしいです。

　
レッドの男の子です。
とても可愛らしい顔になってきました。

そしてこちらは足の先に白がある女の子です。
とても可愛い女の子です。

レッドグリズルの男の子。レッドにしてはちょっと濃いと思っていたら、やはり。。。
この子はアメリカではマホガニーグリズルと呼ばれる毛色だそうです。
Jo-Annさんはこの毛色が一番好きとおっしゃっていました。

しかし・・・。　日本（JKC）ではサルーキに「マホガニー」や「セーブル」といった外国では使われている毛色名はつけれません。日本でサルーキにその毛色名は存在しないそうです・・・。マホガニーはレッドでもより詳しくわかるような表現だとおもいますが・・・日本では赤が濃くても薄くてもレッドとなるようです。

可愛らしくなってきたPuppyたちです。
今回の写真はすべて男の子です。

２１日に長野市エムウェーブにて行われた北陸甲信越インターナショナルドッグショーにて　Ch.Tazi Jp’s Raphael （ルーシェ）がAOMに選ばれました。　オーナーさん、ルーシェおめでとう！

６月２０日（土）のドッグショーにて　Tazi Jp’s Sha han shah　（バディ）　がBOBに選ばれチャンピオン完成となりました。
オーナーさん、バディ、おめでとう！！
これで２００７年に生まれたこの兄妹たちは３頭全員がチャンピオン完成となりました。
そして何より、TAZIのサルーキたちはみんながオーナーさんの愛情いっぱいで育てられいます。
ドッグショーのためだけでなく愛犬として愛情をもって大切に育てられていることが、この世に子犬の生命を誕生させた私にとって一番うれしいことです。
オーナーさま全員に感謝をしています。